トラリピの問題点

トラリピに限らずFXのリピート系は特に相場を読む力も必要なく、放ったらかしで稼いでくれるので楽だとは思うのですが、コツコツ少しずつ稼いでも次第に膨らんでくる含み損に耐えきれず、結局破産するというようなことが多いのではないでしょうか。

個人的にトラリピの問題点はこれに尽きると思います。

高値掴みしたポジションを損切りしづらい

はい。トラリピは買った価格より上がったら売るという取引を自動で行うことができる便利なサービスですが、上昇相場ならまだしも下落相場なら含み損が膨らむのをただ眺めるだけの状態になってしまいます。

損切りの設定も可能なようですが、いちいち損切りを入れていると今度は損切り貧乏になってしまうことも。

なのでおそらくトラリピを利用されている方はあまり損切り設定は入れてないのではないでしょうか。

それ前提で話をすると、トラリピの問題点は上記にも書いた通り、高値掴みしたポジションを損切りしづらいという点にあると思っておりまして、トラリピではポジションを解消するには、約定した価格以上に値が戻る必要があります。

それにもかかわらず値が戻らないばかりかどんどん下がっていき、それに応じて含み損が膨らみ、最終的には耐えきれなくなってロスカットに至るという感じが多いのではないでしょうか。

例えばドル円を160円でロングした場合は、その後ドル円が160円以上にならないと決済できません。

すぐに160円に戻るのであればいいのですが、もしいつまでたっても160円に戻らないとどうなるでしょう?

場合によっては何ヶ月も戻らないまま、ずるずると150円、140円、130円という感じに下がってしまう可能性もあります。

しかもグリッド状に買い注文が設定されているため、下落していく間もポジションを追加していくことになり、どんどん含み損は膨らみます。

でももしここが底だったらと思ってなかなか損切りできない。上がることを信じて「ドル円 見通し」とかで検索する毎日。

しかし相場はさらに下落。

そしてついに含み損に耐えられなくなり、自暴自棄になって全て決済してしまったり、強制ロスカットになってしまうんですね。

というわけでこの買った価格に戻らないとポジションを解消できないという点が、トラリピの最大の問題点であると考えます。

だから余裕を持って運用するんだという意見もあると思います。その場合はどのくらいの利回りが出てるんでしょうか?個人的にはそれならREITあたりを買っておいたほうがいいのでは?と思います。

この問題点は出口でも関わってきます。もうトラリピをやめようと思った時に、含み損のポジションをすべて決済する必要があります。

含み損が少なくて調子がいい時はトラリピをやめようとは思わないでしょうから、やめたい時は含み損が膨らんでいる時が多いのではないでしょうか。

含み損をすべて決済して結局トータルでどのくらいの利益になったのでしょうか?それこそREITでも買っておけばよかったということになっているかもしれません。

当サイトで紹介しているMT5用のEAであるKINUGASAはそんなトラリピの問題を解決しています。KINUGASAではたとえ160円でポジションを追加して、相場が160円に戻らなくても、160円未満でポジションを解消できるようになっています。

ナンピンして平均取得単価を下げて、ガス抜きして証拠金維持率を上げる。この機能によりトラリピよりも破産しにくく、長期で相場に残り続けることができる可能性が高いです。

トラリピで破産した方はぜひ一度KINUGASAのご利用をご検討ください。

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